MENU|献立
毎日の食卓にオーガニックを。オーガニックが主役の美味しいレシピ
テンペのうなぎ蒲焼風
インドネシアの代表的な発酵食品テンペ(Tempeh)。テンペをペースト状にしたものを海苔にのせて揚げ焼きに。海苔を鰻の皮部分に見立て、見た目はまるで鰻?たれに絡ませれば、まるで鰻の蒲焼風!?
たけのこのメンマ風炒め
ラーメンにのっているあのメンマ(シナチク)は、麻竹を茹でた後に発酵させ、天日乾燥したもの。なかなか一から手作りすることは難しいですが、旬のたけのこでつくる、味付けメンマ風の炒め物はいかがでしょう?
花わさびとわかめのナムル
春の訪れを告げる花わさび。醤油漬けが定番ですが、同じく、春が旬の生わかめと一緒にナムルでいただくのもおすすめ。混ぜご飯にしたりおにぎりにしたりなど、アレンジも楽しめます。
野芹の白和え
香りの強い野芹。その独特の香りは、もしかしたら好き嫌いが分かれるところかもしれませんが、やさしい甘さの白和えにしたら食べられるかも?
INGRIEDIENTS|食材別
食材から探す。毎日の献立作りをサポートするオーガニックレシピ
有機じゃが芋とそら豆のサラダ
ジャガイモとそら豆、ホクホクの組み合わせ!アボカドを入れることでクリーミーさもプラスされるので、マヨネーズも不要です。アンチョビを加えたら、お酒のおつまみにもぴったりな大人のポテトサラダになりました。
有機そら豆の炊き込みごはん
旬のそら豆とタケノコ、桜海老で、春らしさを感じる炊き込みご飯。 そら豆のホクホクとした食感を残し色をきれいに仕上げるため、固めに塩ゆでして炊き上がる寸前に加えるのがポイントです。茹で汁も捨てずに炊飯に利用して!
有機そら豆のアヒージョ
春のお酒のお供として、茹でたそら豆はおつまみの定番ですが、オリーブオイルで揚げ焼きにした「そら豆のアヒージョ」はいかがでしょう?そら豆の素朴な味を楽しむため、にんにくと唐辛子、塩のみで味付け!
有機ビーツとカリフラワーのピクルス
カリフラワーの旬は、11月頃からの冬の時期。ビーツが出回る時期でもあります。いつものピクルス液にカリフラワーとビーツを一緒に漬けるだけで、鮮やかな色のピクルスになり、食卓を彩ってくれますよ!
BASIC|基本
基本の調理方法や手順の工夫、下ごしらえ。食材の豆知識などをご紹介
菜の花の茹で方
独特のほろ苦さも魅力!春の訪れを告げる、菜の花。気温によってはすぐに黄色い花が咲き始めてしまうのもまた自然の摂理。多少蕾が開いてきても大丈夫!春を感じながら美味しくいただきましょう。
生玉蜀黍は皮ごと茹でる。とうもろこしの美味しい茹で方
玉蜀黍(とうもろこし)は調理の直前まで皮付きのまま、そして皮をむいたらすぐに茹でること!うまみや甘みをぎゅっと閉じ込めるように、薄皮1枚分を残して水から茹でるのがおすすめです。
枝豆の茹で方
枝豆は鮮度が落ちるスピードがとても速いので、できれば土付き、枝付きで収穫された鮮度の良いものを選びたい。旬の時期に食べる茹でたての枝豆は、味も香りも食感も、冷凍のものとはまったくの別物!
アスパラガスの下処理。グリーンアスパラを茹でる・焼く
国産のアスパラガスが美味しい季節は、4月から6月頃にかけてです。茹で時間はさっと短めに。また、茹でずに焼いたアスパラガスは、うまみもぎゅっと凝縮されて美味しいですよ!
COLUMN|コラム
日々のお料理や生活に役立つ豆知識。食の魅力をオーガニックな視点で
タイ人が愛すマンゴー事情
丁度、雨季に入る今ごろを、マンゴーシャワーというのだが、タイはマンゴーシーズンが盛りを迎えている。ムッチリとろけるようでいて、ジューシーな完熟マンゴーは、やはり今頃がイチバン美味しい。
暑気に食べる、タイ伝統宮廷料理
来週末に「ソンクラー」と呼ばれる水掛祭りを迎えるタイは、燃えるように暑い。ところが、毎年、食欲ゼロのこの時期が来ると、食いしん坊たちは「カオチェー食べたい」とレストランをハシゴする。
緑豆からもやしを作ってみる?
お財布に優しい野菜の代表格「もやし」は、栄養満点で美味しいうえ、価格の水準も安定している食卓の心強い味方ですよね。有機もやしは高い!?と思っている皆様も、一度自分で育ててみると、もやしの流通価格にきっと疑問を感じることでしょう。