MENU|献立
毎日の食卓にオーガニックを。オーガニックが主役の美味しいレシピ
有機卵のベトナム風オムレツ
いつものオムレツも、合わせる材料でエスニック風に!ベトナムの代表的な料理の一つ「バインセオ」に見立てたベトナム風オムレツなら、家庭でも身近にある食材で手軽に作れます。
スイスチャードのオムレツ
スイスチャードをオムレツに!半分に折り曲げたり、ひっくり返したりするとせっかくの色が楽しめないのでオープンオムレツにするのがおすすめ。カラフルな具と卵の鮮やかな色で食卓も華やかになります。
有機カーボロネロと白いんげん豆のトマト煮込み
白いんげん豆のトマト煮込みといえば、アメリカの家庭料理、ポーク&ビーンズを思い出しますが、豚肉の代わりにパンチェッタ、イタリア原産の野菜カーボロネロを使ってイタリア風トマト煮込みに。
芋がらの金平
日本を代表する常備菜、金平(きんぴら)の定番の食材といえば牛蒡ですが、シャクシャクとした歯切れもよい食感が特徴の芋がらも金平にぴったり。ごはんのおともに、お酒のアテにもおすすめです。
BASIC|基本
基本の調理方法や手順の工夫、下ごしらえ。食材の豆知識などをご紹介
ヤングコーン(ベビーコーン)の茹で方
ヤングコーン(ベビーコーン)は、とうもろこしの品種ではなく、とうもろこしの幼果を若取りしたもの!皮付きのまま生で販売されることもあります。まずは茹でたてを味わってみましょう。ひげもそのまま食べられますよ。
紫カリフラワーの茹で方
一般的には白い色ですが、オレンジ色や紫など、様々な種類があるカリフラワー。中でもひときわ目を引く紫カリフラワーを、そのまま普通に茹でてしまうと、その色が落ちて青色っぽく食欲が落ちる残念な色合いに・・・。
ロマネスコの茹で方
ユニークな見た目でひときわ目を惹く、ロマネスコ。幾何学模様のようで、珊瑚のような貝のような不思議な花蕾。美しいけれど、少しコワイかも?どうやって食べたらいいのかわからない、、と、少しためらってしまう方も多いようです。
さやいんげんの下処理・茹で方
いんげん豆の完熟前、若取りしたものをさやごと食べる「さやいんげん」。プチッとヘタの部分を折って筋を取る下処理の姿は、よくホームドラマなどのシーンで見かけます。でも最近のさやいんげんは、ほとんど筋を取らなくても良いくらいに品種改良されている!?
HANDWORK|手仕事
旬や季節を感じて楽しむ、手仕事のある暮らし。発酵食や保存食をご紹介
新生姜の梅酢漬け。紅生姜の作り方・梅仕事・副産物
紅生姜に着色料などそもそも必要ないのです。なぜなら、自家製梅干しの副産物である「もみ紫蘇」や、しそ梅酢に新生姜を漬け込めば、それだけできれいな色に染まるから!
梅仕事・梅干しの作り方 / 梅の土用干し
梅雨明け、7月中旬から下旬(7月20日頃の土用)にかけ、晴天が続く日を見計らって塩漬けにした梅を3日間天日で干すことを「梅の土用干し」と言います。
梅仕事・梅干しの作り方 / もみ紫蘇の作り方~赤しそ梅干し
赤梅干し(しそ漬け梅干し)は、塩漬けしてできる梅酢に赤紫蘇を加えることで赤く発色させたものです。赤紫蘇の旬は6月~7月。梅酢があがった後、6月下旬から7月上旬に赤紫蘇で漬けます。
梅仕事・梅干しの作り方 / 下準備~梅の塩漬け~梅酢
自家製の梅干しづくり。漬ける塩の量を減らすと失敗しやすいので、初心者の場合は梅の重量の18~20%くらいからはじめるのがおすすめです。
COLUMN|コラム
日々のお料理や生活に役立つ豆知識。食の魅力をオーガニックな視点で
タイ人が愛すマンゴー事情
丁度、雨季に入る今ごろを、マンゴーシャワーというのだが、タイはマンゴーシーズンが盛りを迎えている。ムッチリとろけるようでいて、ジューシーな完熟マンゴーは、やはり今頃がイチバン美味しい。
暑気に食べる、タイ伝統宮廷料理
来週末に「ソンクラー」と呼ばれる水掛祭りを迎えるタイは、燃えるように暑い。ところが、毎年、食欲ゼロのこの時期が来ると、食いしん坊たちは「カオチェー食べたい」とレストランをハシゴする。
緑豆からもやしを作ってみる?
お財布に優しい野菜の代表格「もやし」は、栄養満点で美味しいうえ、価格の水準も安定している食卓の心強い味方ですよね。有機もやしは高い!?と思っている皆様も、一度自分で育ててみると、もやしの流通価格にきっと疑問を感じることでしょう。