MENU|献立
毎日の食卓にオーガニックを。オーガニックが主役の美味しいレシピ
ぜんまいと筍の煮物
ぜんまいを使った料理と言えば日本では煮物が定番。春には他の山菜や筍などと一緒に、年末にはお正月用の煮しめにするなど、色々な組み合わせで是非味わってください。
ぜんまいの白和え
優しい味の豆腐の和え衣と絡みながら、独特の楽しい食感が楽しめる、ぜんまいの白和え。ヘルシーな副菜としてはもちろん、箸休めにもなる一品です。
ぜんまいのナムル
ぜんまいを使った料理と言えば日本では煮物が定番ですが、韓国風の「ぜんまいナムル」もおすすめ。ぜんまい特有の食感に、胡麻油の香りとにんにくのパンチが効いた美味しい和え物です。
桜の水ようかん
日本各地で桜が咲き誇るお花見のシーズンに、見た目も春らしい、桜の水ようかんはいかがですか?桜の塩漬けのほんのりとした塩味と餡子の甘さ。桜の香りも楽しめます。
INGRIEDIENTS|食材別
食材から探す。毎日の献立作りをサポートするオーガニックレシピ
生玉蜀黍は皮ごと茹でる。とうもろこしの美味しい茹で方
玉蜀黍(とうもろこし)は調理の直前まで皮付きのまま、そして皮をむいたらすぐに茹でること!うまみや甘みをぎゅっと閉じ込めるように、薄皮1枚分を残して水から茹でるのがおすすめです。
唐黍飯を土鍋で炊く。とうもろこしご飯の炊き方
黄色くあざやかな色、ツブツブ、ぷちぷちの食感とトウモロコシの優しい甘さが特徴の唐黍飯(とうきびめし・とうもろこしご飯)は、夏の食卓の風物詩です。
乾燥とうもろこしからポップコーンを作る
有機の乾燥とうもろこし(爆裂種)を見つけたら、是非一度、まずは粒をほぐしてとるところからポップコーンを作ってみて!
BASIC|基本
基本の調理方法や手順の工夫、下ごしらえ。食材の豆知識などをご紹介
ナタマメ(若サヤ)の茹で方
福神漬けに使われる野菜のひとつ「ナタ豆」。10~15cm程度の若サヤは、さやいんげんなどのように茹でて食べることができます。福神漬けだけでなく、胡麻和えや炒めもの、サラダなどにどうぞ。
葉生姜の下処理
生姜の根茎がまだ若いうちに、葉が付いたまま収穫した「葉生姜(はしょうが)」。辛味が少なくさわやかな味の葉生姜。酢漬けにしたり、肉巻きにしたりはもちろんのこと、いろいろな食べ方やレシピで楽しめます。
花ズッキーニの下処理
ヨーロッパではフリットなど、お料理に使われるズッキーニの花。雄花(オバナ)と雌花(メバナ)があり、雄花は花のみ。雌花には小さな実がついています。ちなみに、このズッキーニの雌花にある幼果の部分も、花と一緒に食べることができます。
コールラビの下処理
球形に膨らんだ部分から突き出た葉茎が特徴的な、独特な形をしているコールラビ。アブラナ科の野菜でキャベツの仲間です。茹でたり煮たり、炒め物にするなど、あらゆるお料理に取り入れてみてください!
HANDWORK|手仕事
旬や季節を感じて楽しむ、手仕事のある暮らし。発酵食や保存食をご紹介
基本の梅酒・梅仕事
「梅仕事」初心者の方でも簡単にできて、失敗も少ない、自家製梅酒づくり。昔から、毎年必ず梅の時期に仕込んでいる家庭も多いのではないでしょうか?熟成期間によって様々な味わいの梅酒を楽しんで!
梅シロップの残った梅でつくる「梅ジャム」・梅仕事・副産物
自家製梅シロップや梅酒を作った後に残る、シワシワの梅の実。梅のエキスが出てしまった後だからと、捨ててしまうのはもったいない!刻んで甘く煮詰めてジャムにしても美味しいですよ。
基本の梅シロップ・梅仕事
「梅仕事」初心者の方でも簡単にできて、失敗も少ないのが梅シロップ(梅ジュース)。使用するお砂糖によって、シロップの色も味わいも変わりますが、初心者の方はまずは基本の氷砂糖から。
赤紫蘇ふりかけ・梅仕事・副産物
赤しそ梅干しを作った時にできる副産物、もみ紫蘇や梅酢。これらを捨てずに全部使い切る、ここまでが一連の梅仕事です。梅仕事最終章は、赤紫蘇のふりかけ作り!
COLUMN|コラム
日々のお料理や生活に役立つ豆知識。食の魅力をオーガニックな視点で
タイ人が愛すマンゴー事情
丁度、雨季に入る今ごろを、マンゴーシャワーというのだが、タイはマンゴーシーズンが盛りを迎えている。ムッチリとろけるようでいて、ジューシーな完熟マンゴーは、やはり今頃がイチバン美味しい。
暑気に食べる、タイ伝統宮廷料理
来週末に「ソンクラー」と呼ばれる水掛祭りを迎えるタイは、燃えるように暑い。ところが、毎年、食欲ゼロのこの時期が来ると、食いしん坊たちは「カオチェー食べたい」とレストランをハシゴする。
緑豆からもやしを作ってみる?
お財布に優しい野菜の代表格「もやし」は、栄養満点で美味しいうえ、価格の水準も安定している食卓の心強い味方ですよね。有機もやしは高い!?と思っている皆様も、一度自分で育ててみると、もやしの流通価格にきっと疑問を感じることでしょう。