MENU|献立
毎日の食卓にオーガニックを。オーガニックが主役の美味しいレシピ
黒酢のもずく酢
暑くて食欲のない日も、ツルツル、さっぱりと食べられるもずく酢。基本の調味料の醤油、お酢、砂糖さえあれば、簡単にたれ(三杯酢)は作れちゃいます。アミノ酸とクエン酸が豊富な黒酢でつくる三杯酢は、夏の疲労回復にもぴったりです。
帆立と厚揚げのタンドリー風
スパイスの香りが食欲をそそるタンドリーチキンの漬けダレ。市販のカレー粉を使っても手軽にできますが、お好みのスパイスを組み合わせると、より本格的な味わいに。
小鯵の南蛮漬け
カラッと揚げた小鯵を甘酢だれに漬ける「小鯵の南蛮漬け」。油で揚げた鯵もお酢の力でさっぱりといただけるので、じめじめした蒸し暑い季節にもおすすめ。
テンペの大学芋風
インドネシアの代表的な発酵食品、テンペ(Tempeh)をサツマイモに見立てて大学芋風に。冷やしていただいても美味しい!お弁当のおかずにも、おやつにもおすすめです。
INGRIEDIENTS|食材別
食材から探す。毎日の献立作りをサポートするオーガニックレシピ
有機茄子でつくる「坊さんの気絶」
お坊さんが気絶するほど美味しい!?という意味のトルコ料理「パトゥルジャン・イマム・バユルドゥ」。暑い夏は冷やしてさっぱりと。冷蔵庫で一晩寝かせて、次の日に食べても美味しい!もちろん温かいままでも◎
有機野菜の冷や汁
暑い夏、食欲がないときにもさらさらと食べれて栄養も満点!宮崎県の郷土料理としても有名な「冷や汁」は、日本各地、各家庭でも作り方は様々。味噌は焼くことで香ばしさも加わり、よりおいしくなりますよ。
夏野菜と香味野菜のたれ / 山形のだし風
山形で古くから食べられてきた郷土料理、だし。アツアツのご飯や、冷たいおそばやそうめんなどにかけて食べたり、 がごめ昆布やめかぶなどと合わせ、ネバネバとした食感もお楽しみください。暑い夏にぴったりの一品です。
棒棒鶏のたれ
手軽に作れてヘルシー!中華料理の定番メニューとしても知られている棒棒鶏(バンバンジー)。市販の胡麻ドレッシングを代用する方も多いと思いますが、すりたての胡麻を使って、香り高いタレをつくってみませんか?
BASIC|基本
基本の調理方法や手順の工夫、下ごしらえ。食材の豆知識などをご紹介
ロマネスコの茹で方
ユニークな見た目でひときわ目を惹く、ロマネスコ。幾何学模様のようで、珊瑚のような貝のような不思議な花蕾。美しいけれど、少しコワイかも?どうやって食べたらいいのかわからない、、と、少しためらってしまう方も多いようです。
さやいんげんの下処理・茹で方
いんげん豆の完熟前、若取りしたものをさやごと食べる「さやいんげん」。プチッとヘタの部分を折って筋を取る下処理の姿は、よくホームドラマなどのシーンで見かけます。でも最近のさやいんげんは、ほとんど筋を取らなくても良いくらいに品種改良されている!?
ほうれん草の茹で方
通年店頭に並んでいるほうれん草ですが、11月から2月頃までの冬の時期が旬。冬の寒さに耐えるために多くの栄養を蓄える事から、この時期のほうれん草は夏場のものより栄養価が高く、美味しいといいます。
オクラの下処理・茹で方
ネバネバ野菜の代表格「オクラ」。一年中スーパーでは入手可能ですが、露地ものがたくさん出回るのは夏!ネバネバのほかに特徴的なのは、表面にある細かい「うぶ毛」。調理の前に下処理した方が、口当たりが良くなりますよ。
COLUMN|コラム
日々のお料理や生活に役立つ豆知識。食の魅力をオーガニックな視点で
タイ人が愛すマンゴー事情
丁度、雨季に入る今ごろを、マンゴーシャワーというのだが、タイはマンゴーシーズンが盛りを迎えている。ムッチリとろけるようでいて、ジューシーな完熟マンゴーは、やはり今頃がイチバン美味しい。
暑気に食べる、タイ伝統宮廷料理
来週末に「ソンクラー」と呼ばれる水掛祭りを迎えるタイは、燃えるように暑い。ところが、毎年、食欲ゼロのこの時期が来ると、食いしん坊たちは「カオチェー食べたい」とレストランをハシゴする。
緑豆からもやしを作ってみる?
お財布に優しい野菜の代表格「もやし」は、栄養満点で美味しいうえ、価格の水準も安定している食卓の心強い味方ですよね。有機もやしは高い!?と思っている皆様も、一度自分で育ててみると、もやしの流通価格にきっと疑問を感じることでしょう。