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五穀豊穣、子孫繁栄、家族の健康など、1つ1つの料理に願いや祈りが込められている、お正月に食べるお祝いの料理「御節料理(おせちりょうり)」。最近ではすっかり通販でも買えるものとなっているが、もともとは各家庭で手作りされていたもので、お重の中身は地方や家庭によって様々。おせち料理の意味と由来、家庭でも手軽に作れる定番のおせちレシピを総まとめ!

【祝い肴】
祝い肴三種(三つ肴)
関東:黒豆、数の子、田作り
関西:たたきごぼう、数の子、田作り

◎黒豆
まめ(健康)に暮らせますように
まめ(勤勉)に過ごせますように

▽重層を使わずに黒豆をやわらかく煮る。手作りおせち「黒豆」
https://recipe.organic-press.com/recipe_30/

◎数の子
数の子は鰊(にしん)の魚卵。「にしん」が「二親健在」にも通じる。
卵の数がとても多いことから「子孫繁栄」「子宝」への願い

▽子孫繁栄と子宝を願う。手作りおせち「味付け数の子」
https://recipe.organic-press.com/recipe_189/

◎田作り(ごまめ)
カタクチイワシの稚魚は田んぼの肥料として使われていたこともあり、ごまめ(五万米)とも呼ばれる。今年も無事に良いお米が収穫できますように。「五穀豊穣」豊作を願った縁起物

▽豊作を祈願する祝い肴「ごまめ(五万米)」。手作りおせち「田作り」
https://recipe.organic-press.com/recipe_83/

◎たたきごぼう
根をはる「ごぼう」は、根気がつく、家の土台がしっかりする意味。ごぼうのように細く長く、根を深く張り代々幸せに暮らせますように!
たたいて身を開き開運を願う。

▽地にしっかり根付く、有機ごぼうで開運を願う。手作りおせち「たたきごぼう」
https://recipe.organic-press.com/recipe_120/

【口取り】
口取り肴
伊達巻やきんとんなど甘いもの中心

◎きんとん
栗金団(くりきんとん)の「金団」は金の団子、金銀財宝や金の布団を意味し、金運を招いて、財運をもたらしますように。「商売繁盛」を願う縁起物。栗は「勝ち栗」「勝ち」も連想させる。

▽有機さつまいもで栗金団のきんとん餡をつくる。手づくりおせち「栗きんとん」
https://recipe.organic-press.com/recipe_122/

ゆり根は球根の鱗片が多く、その鱗茎(りんけい)が重なり相合う、ということが「和合」に通じる。子孫繁栄を祈る意味も込められている。

▽子孫繁栄の縁起物。手作りおせち「ゆり根きんとん」
https://recipe.organic-press.com/recipe_23/

佐藤アキ (Aki Sato)