EU / オーガニック認証マーク【EU 欧州連合】
EUの有機農業規則に従って生産された農産物であることを証明するマーク。欧州旗の象徴でもある12個の星、葉の形、緑色の「ユーロリーフ」は、欧州と自然の融合をイメージ。
EUの有機農業規則に従って生産された農産物であることを証明するマーク。欧州旗の象徴でもある12個の星、葉の形、緑色の「ユーロリーフ」は、欧州と自然の融合をイメージ。
ローフード(RAW FOOD)とは、生の食材(非加熱)または、酵素が破壊されないとされる摂氏48℃以下(華氏およそ118.4度)で調理した食べ物。英語でRawとは「生」の意味。野菜や果物、海藻類、ナッツや種子類、発酵食品などが中心。
英国最大の有機認証機関ソイル・アソシエーション・サーティフィケーション(Soil Association Certification Ltd)によるオーガニック認証マーク。EU規則やその他の国内基準と比較しても、より条件の厳しい基準を設けるとともに、オーガニックの普及にも大きく貢献している。
食品の加工の際に添加される物であって、当該食品の完成前に除去されるもの、当該食品の原材料に起因してその食品中に通常含まれる成分と同じ成分に変えられ、かつ、その成分の量を明らかに増加させる者ではないもの又は当該食品中に含まれる量が少なく、かつ、その成分による影響を当該食品に及ぼさないもの。
デントコーン(Dent Corn)とは、牛や豚、鶏などの家畜の餌として主に利用されている、飼料用トウモロコシです。「馬歯種」といい、その名前の通り冠部にくぼみ(デント)ができ馬の歯に似た見た目であること、でん粉含量が非常に高いことが特徴です。
1991年に設立したECOCERT(エコサート)は、フランスのトゥールーズを本拠地に置く国際有機認証機関です。
「グルテンフリー(Gluten Free)」とは、グルテンを除いた食品のこと。「グルテン」は主に小麦や大麦などに含まれるたんぱく質。近年欧米では、グルテン過敏症や不耐症、セリアック病など、グルテンが原因となる自己免疫疾患の増加が問題となったことから、グルテンフリー(Gluten Free)」食品の市場が拡大している。
米をつくる田んぼ、野菜などの作物を栽培する畑などの場所を「圃場(ほじょう)」と言う。「有機圃場(有機ほ場)」は、有機の生産基準(有機JAS規格)に適合した生産が行われており、公平な第三者である登録認定機関(農林水産大臣の登録を受けた機関)から認定を受けた事業者により、認証を取得した圃場(ほ場)を差す。
地産地消(ちさんちしょう)とは、地域で生産された農畜産物や水産物等を、その地域で消費(地元で生産されたものを地元で消費)すること。輸送の際にかかるエネルギーも削減。地域の経済の活性化、食文化などへの理解を深めるねらいもある。
LOHAS(ロハス)とは、「lifestyles of health and sustainability」の略。健康で持続可能なライフスタイルを意味する。ここでいう健康は、人間だけでなく環境の健康も含まれ、人間の健康と環境の保護を重視し、持続可能な社会のあり方を追求する生活様式をさす。