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十分に確保されたスペースでゆっくり育てる有機食鶏。ドイツBIO養鶏農家のオーガニックチキン

2019-12-30T15:39:58+09:002017年11月11日|Categories: WORLD, 海外生産者|Tags: |

Bioland(ビオラント)会員の有機養鶏農家、Johann Brams(ヨハン・ブラームス)さんの鶏舎を訪問。Brams氏は80haの農地を持つ有機農家で、2鶏舎4つの群れで9,600羽を飼育し、現在年間約76,000羽の有機食鶏を出荷している。

海外では必ずしも有精卵が好まれるとは限らない!ドイツBIO養鶏農家のオーガニックエッグ

2019-12-30T16:23:33+09:002017年11月10日|Categories: WORLD, 海外生産者|Tags: |

有機産卵鶏農家Höflsauer氏は語る。「産業として大規模に運営されている養鶏はやりたくありません。有機農業こそ自分の歩むべき道で持続可能な、畜産の生態に配慮した飼育を心がけ、健康な食品の生産に努めていきたいと思います。」

ドイツのBIO農場 Herrmannsdorfer Landwerkstätten(ヘルマンズドルファー)は、6次産業のお手本

2019-12-30T16:50:54+09:002017年11月2日|Categories: WORLD, 海外生産者|Tags: |

「Herrmannsdorfer Landwerkstätten」は、生産、加工、流通を一貫して行うための施設やシステムづくり、周辺の農家にノウハウを提供するなど地域ぐるみのプログラム構築に力を注いだ、地産地消、六次産業化の先駆けだ。 

スペインで400年以上続くぶどう農園を営むワイナリー。9代目がBIO農法へと転換した理由

2019-12-30T17:14:40+09:002017年11月1日|Categories: WORLD, 海外生産者|Tags: |

スペイン、カタルーニャ地方で18世紀初頭(1700年頃)からぶどう栽培を続けているEudald Massana Noya(エウダルド・マッサナ・ノヤ)。家族経営で代々ぶどう農園とワイナリーを営んでおり、現在のオーナー、エウダルド氏で9代目となる。

オーガニックを選ぶ理由、オーガニックを強調しない理由 Swiss Delices

2020-01-07T22:54:26+09:002014年3月20日|Categories: WORLD, 海外生産者|Tags: |

何故、オーガニックを選ぶのか?答えは「お菓子やパンは特に、出来上がりの味が主となる素材である小麦粉のクオリティに左右さがち。農薬を使用した小麦粉は最悪。お菓子の味を変えてしまうから」。オーガニックが「美味しいから」選ぶ。それが一番の理由だ。