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ゲノム編集技術応用食品

2019-11-08T08:09:14+09:002019年10月1日|Categories: DICTIONARY|Tags: |

「ゲノム編集技術応用食品」について、開発者が国へ届け出る制度が令和元年10月1日より適用からスタート。ゲノム編集技術のうち、特定の遺伝子を切断する場合は開発者などに国への届け出を任意で求める。

培養肉

2019-11-07T17:21:42+09:002019年4月1日|Categories: DICTIONARY|Tags: , |

「培養肉(ばいようにく)」は、家畜や家禽から細胞を採取し、培養、増殖してつくられる、細胞培養食品。人口増加や経済発展に伴う食肉の消費量急増や、将来的におこりうる世界規模の食糧難、動物の犠牲を伴わないこと、家畜肉の生産のえで懸念される環境上の理由などから、近年「培養肉」の研究開発が進んでいる。

フレキシタリアン FLEXITARIAN

2019-11-08T08:09:36+09:002019年4月1日|Categories: DICTIONARY|Tags: |

フレキシタリアン(Flexitarian)とは、フレキシブル(Flexible)とベジタリアン(Vegetarian)を組み合わせた造語です。フレキシブル=柔軟性、ベジタリアン=菜食主義。「野菜中心の食生活を送りながらも、肉や魚、乳製品も排除せずバランスよく取り入れる」という食生活に柔軟な姿勢、考え方が欧米を中心に増えています。

プラントベース PLANT BASED

2020-01-06T02:39:59+09:002019年4月1日|Categories: DICTIONARY|Tags: |

プラントベース(Plant Based)とは、植物性由来の素材をベースにしていること。肉、卵、乳製品などの動物性製品を完全に排除した、VEGAN(ヴィーガン)や、菜食主義のベジタリアンの食事と一致する部分もあるが、必ずしも同じ意味で使われているわけではない。

有機農業の日

2019-11-24T15:08:01+09:002018年12月1日|Categories: DICTIONARY|Tags: , |

12月8日「有機農業の日(オーガニック・デイ)」は、有機農業推進法の成立・施行から10周年を記念して制定されました。「有機農業の日」をきっかけに、みんなが農業の未来について考え、アクションをおこす節目の1日に。

SDGs (Sustainable Development Goals) エスディージーズ

2019-11-03T14:14:32+09:002017年7月1日|Categories: DICTIONARY|Tags: |

「SDGs」とは、「持続可能な開発目標」を意味するSustainable Development Goalsの略。「国連持続可能な開発サミット」で全会一致で採択。先進国を含む国際社会全体の開発目標として、2030年を期限とする包括的な17の目標(ゴール)を設定。

エシカル ETHICAL

2020-01-06T02:40:25+09:002017年7月1日|Categories: DICTIONARY|Tags: |

エシカル(ethical)とは、「倫理的」「道徳的」という意味を表す言葉です。“エシカル消費”は、人や社会、環境に配慮した消費活動のこと。消費者それぞれが各自にとっての社会的課題の解決を考慮したり、そのような社会の課題に取り組む事業者を応援し、身近な買い物をとおしてできる社会貢献です。

有機農畜産物加工酒類

2020-01-06T02:40:51+09:002017年6月1日|Categories: DICTIONARY|Tags: |

お酒は「国税庁」の管轄の為、農林水産省の有機JAS制度には該当せず、有機JASマークの対象外。「酒類における有機の表示基準」が定められており、これに準拠しているものは酒類の容器や包装に「有機」又は「オーガニック」の表示をすることが可能となっているが、有機JASマークを付けることはできない。

粗飼料 / そしりょう

2020-01-06T02:41:15+09:002013年9月5日|Categories: DICTIONARY|Tags: |

粗飼料(そしりょう)は、牛・羊等草食家畜のための飼料で、草そのものや草からつくられた餌。生草、乾草、稲わら、サイレージ、などに区分される。草食動物、反芻家畜である牛にとっての栄養源となるだけでなく、消化機能を安定させるためなど生理的に必須の繊維質を大量に含んでいる。

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