プラスチック製の包装は本当に必要か?
英国では、野菜や果物を包装しているプラスチック製パッケージが無駄ではないか?という稟議がされています。同時にゼロ・ウェイストショップが次々と新しく店を構えているのを見ると、エコの時代が本格的に到来するような気配を感じます。
英国では、野菜や果物を包装しているプラスチック製パッケージが無駄ではないか?という稟議がされています。同時にゼロ・ウェイストショップが次々と新しく店を構えているのを見ると、エコの時代が本格的に到来するような気配を感じます。
アイダホポテトで有名なアイダホ州のボイシ(Boise)は、山に囲まれ自然にあふれた、乳製品の生産も盛んな場所です。今回はオーガニックに関係するマーケットの、トレンドや雰囲気を見てきました。
全米で住みたい街ナンバーワンとも言われ、環境に優しい自転車通勤が根付いて、ランナーからも人気の高いオレゴン州の都市ポートランド。今回もオーガニックに関係するフードやコスメのマーケットの、トレンドや雰囲気を見てきました。
今後、さまざまなスーパーマーケットがオーガニック食品の扱いを増やしてくると、売り場作りに多くの店舗が悩むと思います。オーガニック食品のプライベートブランドの見せ方に関する内容をお届けします。
オーガニックプロダクトとは切っても切り離せない環境やゴミ問題、エコ、ゼロ・ウエイスト。また、7月はプラスチックフリージュライ(Plastic Free July)の運動も、団体によって広がりつつあります。
世界で広がるプラスチックフリーへの動き。EUが2030年までにEU市場における全てのプラスチック包装をリユース・リサイクル可能とする目標を掲げたこともあり、ドイツの消費者の中でもプラスチックフリーへの関心は年々高まっています。
2018年4月22日、23日の2日間ロンドンで行われたNatural Organic Products Europe(ナチュラル・オーガニック・プロダクツ・ヨーロッパ展)へ今年も行って参りました。個人的に気になったのが、スナック海苔のブランド!
近頃、日本食スーパーマーケットに行かなくても、敷地面積が広く品ぞろえが多いローカルのイギリス大手スーパーマーケットで豆腐を購入できるようになりました。
今回はドイツを飛び出して、お隣の国・デンマークのオーガニック事情についてご紹介。先日、旅行で訪れた首都・コペンハーゲンでは、日本やドイツとも違った形でオーガニックが根付いている姿を見ることができました。
過去最大規模となった今回のBIOFACH。ここで気になるのは日本企業の動向。今年はJETROが3年ぶりにジャパンパビリオンを出展。同パビリオンに出品した14社を含め、ビオファ全体で日本企業は17社が出展しました。