20代でマクロビオティックと出合い、30代で雑穀に出合い、50代でタイに出合ってしまった料理クリエイターが、同じお米の国ながら、微妙にちがう南国の食の世界に挑む日々をご紹介。現地ならでは生情報をお楽しみに。
美味しさを伝えるスタイリングの極意
Aki2019-08-17T20:36:15+09:00タイ人のアート力は予想以上に繊細で素晴らしく、スタイリングの意味も基礎もしっかり理解した仕事ぶりに、不満だったことは一度もない。
20代でマクロビオティックと出合い、30代で雑穀に出合い、50代でタイに出合ってしまった料理クリエイターが、同じお米の国ながら、微妙にちがう南国の食の世界に挑む日々をご紹介。現地ならでは生情報をお楽しみに。
タイ人のアート力は予想以上に繊細で素晴らしく、スタイリングの意味も基礎もしっかり理解した仕事ぶりに、不満だったことは一度もない。
ビックニュースが舞い込んできた。2018年7月12日~15日、バンコクから車で1時間の、NonthaburiにあるIMPACT展示センターで「BIOFACH THAILAND」が開催される。
「調印式に来れるかなぁ」と米の生産者グループから連絡が入った。ヤムヤムの玄米麺の原料である有機米の栽培を一手に引き受けている農場のお願いだもの、もちろん行くが、でも、なんの調印式なのかいまいちよくわからない。
真夜中に親友のエイから、祖父が亡くなったというラインが送られて来た。エイはおじいちゃん子で、おじいちゃんと二人で撮った写真をよく私のラインに送って来た。
デパートの家電売り場で料理デモをするという仕事が来た。商品は日本製の炊飯器、『熱々モチモチの炊き上がり』を売り込みたいという。
先月開催されたORGANIC & NATURAL EXPO で「シソの苗」を買った。今年はタネや苗を売る店が多く、植えてみたくなるような摩訶不思議なタネに目を奪われた。
「ORGANIC & NATURAL EXPO 2017」が、7月末にバンコクで開催された。タイ国内のオーガニック企業や団体が集まる展示会で、今回で第5回目となる。
ピーチエアーが今年2月から就航した。バンコク・スワナプーム国際空港を真夜中に飛び立てば、3時間20分で沖縄に着く。運賃も往復で3万円を切るほどのお手頃価格だから、日本がアジアにグィーンと片腕を伸ばしてくれたような気がした。