グルテンフリーやVEGAN表記は欧米ではもう常識。日本の小売業の対応に大幅な遅れ
動物性原料を一切使用していない食品(VEGAN)や、グルテンフリー(GLUTEN FREE)食品の扱いは、もはや欧米では常識となっている。コーナー展開やプライスカードでの表示など、アイキャッチサインでわかりやすく伝えるための工夫も。
動物性原料を一切使用していない食品(VEGAN)や、グルテンフリー(GLUTEN FREE)食品の扱いは、もはや欧米では常識となっている。コーナー展開やプライスカードでの表示など、アイキャッチサインでわかりやすく伝えるための工夫も。
2015年2月11日~14日、ドイツ・ニュルンベルグにて開催された、オーガニックの見本市BIOFACH 2015。ナチュラルプロダクツエキスポ「Natural Products Expo West」との違いは何か?2015年のオーガニックのトレンドとは?
海外のオーガニックのお菓子や、キッズ向けのおやつなどは、オーガニックでも遊び心のあるパッケージで、可愛いものが多い。日本の自然派菓子に多いパッケージは、どちらかというと子供や若者というより年配者に向いているイメージがある。
空港は様々な国から、多様な食文化、食習慣を有する人々が一堂に集まる場所だ。多様化するニーズに合わせたサービスが求められる時代となってきているというのに、、、まだまだ、日本は遅れている。