2017年春。食の展示会で見えてくる「オーガニック食品小売流通の展望と今後の課題」
オーガニック市場に参入を図る大手企業の増加は、昨年あたりから見えてきた業界の変化の兆し。長く伸び悩んでいたオーガニック&ナチュラル市場の、拡大への気運はますます高まっている。
オーガニック市場に参入を図る大手企業の増加は、昨年あたりから見えてきた業界の変化の兆し。長く伸び悩んでいたオーガニック&ナチュラル市場の、拡大への気運はますます高まっている。
日本初上陸の、フランス発オーガニックスーパー「Bio c’ Bon (ビオセボン)麻布十番店」。理に「本場のまま」フランス式にこだわるのではなく、日本らしさのある売り場づくりや売り方を取り入れているところが随所に見られる。
「Bio c’ Bon (ビオセボン)麻布十番店」が、「有機野菜の量り売り」を導入。ドライフルーツやナッツ類のセルフスタイルの量り売り、専用の什器を陳列したコーナー(バルクコーナー)も設けられた。
日本初上陸の「Bio c’ Bon (ビオセボン)」。記念すべき第一号店が、2016年12月9日(金)東京港区の麻布十番、旧ピーコックストア跡地に誕生!
2016年7月16日(土)に開催された、オーガニック・エコ農と食のネットワーク(NOAF)設立記念シンポジウム。3連休の初日となる土曜の開催にもかかわらず、有機業界関係者、生産者、流通、大学、行政からなど、様々な分野にまたがる参加者が一同に会した。
オーガニックに対する正しい理解を深め、オーガニックを見て、感じて、学んで、体感するイベント「オーガニック・デイ・ジャパン」が開催。
ナチュラルローソン商品部部長 稲葉氏による「ナチュラローソンの“いま”と“これから”」をテーマとしたセミナー。キーワードは「地域」「バイイングというスタイルからの脱却」
「rooms31」を終え、ロハスワールドゾーン「エシカルコスメ」監修の小松和子さんに、バイヤーの反応、これからの市場についてなど、流通、小売、メーカーの方が聞きたい、知りたい!といった内容を中心に、インタビューさせていただきました。
2015年8月28日(金)に開催されたオーガニックマーケティング協議会 第2回定例会。「オーガニックもどき?」が氾濫する中、一般消費者は製品パッケージのどこを見て購入しているのか?
第6回フードマーケティングセミナー「アメリカに見るオーガニック最新事情」レポート。笹井氏による、顧客の消費志向「生活必需」「人生充足」の二極化。「どちらでもない中途半端な店は急速に客離れ、売上減少が進む」